【完】お隣さんは同級生〜一人暮らしの2人〜㊦

お店の前に着いた時には当たりは真っ暗になっていた。



「はぁはぁ…」



久しぶりに走って息も絶え絶えになる。


私は一つ深呼吸をして、お店のドアを開けた。






パーン
パンパンパーンッ



途端にに響く破裂音に私の心臓はドキリ、嫌な音をたてた。



…え?


は………?


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