【完】お隣さんは同級生〜一人暮らしの2人〜㊦
「な…何してんのッ!?」
私は咄嗟に顔を背ける。
だって目のやり場に困る!!
「…なーに意識してんの?」
柾樹は私にそう言いながらも脱ぐのをやめない。
それどころか
「お前も脱げよ」
「……はっ!?」
思わず柾樹の方を振り返ってしまった。
だけど、柾樹は既にトレパンにTシャツ姿になっていた。
「…早く着替えろよ」
柾樹はそう言って電気を消しベッドに入る。