ずっと消えない約束を、キミと〜雪の降る海で〜
雪ちゃんの力強い腕が好き。
あたしの体をすっぽりと包んで、心の奥まで温めてくれるから。
雪ちゃんの匂いが好き。
あたしの鼻先を優しくくすぐって、すごく幸せな気持ちにしてくれるから。
「雪ちゃん、キスは?」
「ご褒美、これだけじゃ足りない?」
「全然足りないよ……。雪ちゃん、超スパルタなんだもん……。教え方はすごく上手だと思うけど」
「これでも、一応教師を目指してるからね。まぁ小学校の先生だけど」
雪ちゃんはそう言って目を細めて微笑むと、あたしの唇にチュッとキスをしてくれた。
あたしの体をすっぽりと包んで、心の奥まで温めてくれるから。
雪ちゃんの匂いが好き。
あたしの鼻先を優しくくすぐって、すごく幸せな気持ちにしてくれるから。
「雪ちゃん、キスは?」
「ご褒美、これだけじゃ足りない?」
「全然足りないよ……。雪ちゃん、超スパルタなんだもん……。教え方はすごく上手だと思うけど」
「これでも、一応教師を目指してるからね。まぁ小学校の先生だけど」
雪ちゃんはそう言って目を細めて微笑むと、あたしの唇にチュッとキスをしてくれた。