ずっと消えない約束を、キミと〜雪の降る海で〜
「そんなにくっ付いてたら、また理性が飛ぶよ?」
楽しげにクスクスと笑う雪ちゃんに、益々強く抱き着く。
「飛んでもいいよ。もっとギュッてして欲しいから……」
「渚は、今日も甘えん坊だね」
雪ちゃんはフッと笑うと、あたしの額にチュッとキスをしてくれた。
そのまま顔中にキスを落としてくれる彼の事が愛おしくて、どんな事があっても絶対に離れたくないって強く思う。
「雪ちゃん、好き……。本当に大好きなの……」
「俺も渚が好きだよ」
溢れる想いを譫言のように呟く度に、雪ちゃんは優しくキスをしてくれた。
楽しげにクスクスと笑う雪ちゃんに、益々強く抱き着く。
「飛んでもいいよ。もっとギュッてして欲しいから……」
「渚は、今日も甘えん坊だね」
雪ちゃんはフッと笑うと、あたしの額にチュッとキスをしてくれた。
そのまま顔中にキスを落としてくれる彼の事が愛おしくて、どんな事があっても絶対に離れたくないって強く思う。
「雪ちゃん、好き……。本当に大好きなの……」
「俺も渚が好きだよ」
溢れる想いを譫言のように呟く度に、雪ちゃんは優しくキスをしてくれた。