『多良家』の嫁☆〜お隣BOY☆続編〜
部屋でくつろいでいると、お風呂から上がった虎太朗が頭を拭きながら入ってきました。
「歩來、お風呂入っといで」
私はパジャマを持って下へ降りました。
「お風呂行ってきます…」
私はひと声かけました。
脱衣場で服を脱いでいると
ガラッ
ドアが開いた…!
「キャッ」
そこには、愛理ちゃんが立っていました。
愛理ちゃんか…
ほっとしました。
「あ、ごめんなさい」
驚いた様子の愛理ちゃんの視線が私の胸に…
「ふっ…」
………
今、笑いましたよね…?
私の胸を見て…
そして無言で去って行きました。
何なのあの子…!!
虎太朗はいいって言ってくれるもん。
気にしてないもん…
とは言っても乙女心は傷つきました。
多良愛理さん…
多良家で唯一、癒し系じゃない人物です…
「歩來、お風呂入っといで」
私はパジャマを持って下へ降りました。
「お風呂行ってきます…」
私はひと声かけました。
脱衣場で服を脱いでいると
ガラッ
ドアが開いた…!
「キャッ」
そこには、愛理ちゃんが立っていました。
愛理ちゃんか…
ほっとしました。
「あ、ごめんなさい」
驚いた様子の愛理ちゃんの視線が私の胸に…
「ふっ…」
………
今、笑いましたよね…?
私の胸を見て…
そして無言で去って行きました。
何なのあの子…!!
虎太朗はいいって言ってくれるもん。
気にしてないもん…
とは言っても乙女心は傷つきました。
多良愛理さん…
多良家で唯一、癒し系じゃない人物です…