『多良家』の嫁☆〜お隣BOY☆続編〜
「痛い…!」
陣痛に苦しむお母さんに、お姑さんが、
「大袈裟ね〜私なんて5人産んだけど…こんなに騒いだりしなかったわよ〜」
と言ったらしいのです。
そこでぶちギレたお母さんは…
大きなお腹で…
なんと…!
お姑さんに飛びかかり。馬乗りになって…
「あんたの立派な骨盤なら赤ちゃんだって軽々産めるでしょうよ!一緒にしないで!!!」
叫んだらしいのだ…
「歩來ちゃんなんてまだ可愛いもんよ〜」
だって…。
ほんと、お母さんにはかないません。
「歩來さんも…食べる?」
将太はどら焼きを差し出して来ました。
「ありがとう」
私はどら焼きを受け取りました。
「赤ちゃん、将太そっくりだね…」
愛理ちゃんは笑いながら言います。
「ほんとに…将太くんに似てる」
一緒に笑いました。
陣痛に苦しむお母さんに、お姑さんが、
「大袈裟ね〜私なんて5人産んだけど…こんなに騒いだりしなかったわよ〜」
と言ったらしいのです。
そこでぶちギレたお母さんは…
大きなお腹で…
なんと…!
お姑さんに飛びかかり。馬乗りになって…
「あんたの立派な骨盤なら赤ちゃんだって軽々産めるでしょうよ!一緒にしないで!!!」
叫んだらしいのだ…
「歩來ちゃんなんてまだ可愛いもんよ〜」
だって…。
ほんと、お母さんにはかないません。
「歩來さんも…食べる?」
将太はどら焼きを差し出して来ました。
「ありがとう」
私はどら焼きを受け取りました。
「赤ちゃん、将太そっくりだね…」
愛理ちゃんは笑いながら言います。
「ほんとに…将太くんに似てる」
一緒に笑いました。