『多良家』の嫁☆〜お隣BOY☆続編〜
「気をつけて下さいよ。怪我でもさせたら…許しませんよ」
虎太朗がなんかお世話係の人に言ってる。
聞こえなかったけど…
「なんて言ったの?」
虎太朗は笑って
「別に…」
と言っただけだった。
…?
披露宴はどんどん進み、ようやく乾杯☆
「カンパーイ」
友人達が写真を撮りに来たり、お喋りに花が咲き…
そこへ…
将太登場。
相変わらずのサスペンダーですね。
おしりに食い込んだズボンを直しながら一緒に写真を撮ろうと言ってきました。
愛理ちゃんは虎太朗の隣に、将太は私の隣に…
写真を撮り終わったにもかかわらず将太は私の隣から動きません。
「何でしょう…」
物欲しそうな目で見てます。
「これ…食べる?」
私のあまり手をつけていない料理が…
欲しかったようです。
将太はその場でがっついています。
なんてことでしょう…
虎太朗のお母さんは、慌てて将太を呼びに来ました。
「こら、将太…やめなさい!」
将太が振り返った瞬間…
パチーン!
虎太朗がなんかお世話係の人に言ってる。
聞こえなかったけど…
「なんて言ったの?」
虎太朗は笑って
「別に…」
と言っただけだった。
…?
披露宴はどんどん進み、ようやく乾杯☆
「カンパーイ」
友人達が写真を撮りに来たり、お喋りに花が咲き…
そこへ…
将太登場。
相変わらずのサスペンダーですね。
おしりに食い込んだズボンを直しながら一緒に写真を撮ろうと言ってきました。
愛理ちゃんは虎太朗の隣に、将太は私の隣に…
写真を撮り終わったにもかかわらず将太は私の隣から動きません。
「何でしょう…」
物欲しそうな目で見てます。
「これ…食べる?」
私のあまり手をつけていない料理が…
欲しかったようです。
将太はその場でがっついています。
なんてことでしょう…
虎太朗のお母さんは、慌てて将太を呼びに来ました。
「こら、将太…やめなさい!」
将太が振り返った瞬間…
パチーン!