Dear.幽霊の君。
何!?
お前のせいか誠也ーっ!!!
てかホント呼び捨てなの!?
何さっきまで“ちゃん”付けてたじゃん!
なんで急にやめちゃったの呼び捨てにしちゃったのビビるよ!
「オレ、友梨香と出会ってから友梨香の事ずーっと気になっててさ」
いや、そんな気になるキッカケが出来るような出会い方じゃなかったけどね。
転んでパンツ見られただけだけどね。
「そんで、保健室にダメもとで行ったら再会してさ。マジで嬉しかった」
うん、そのときもパンツ男呼ばわりしてたけどね。
「その後に、急に友梨香が保健室出て行っちゃって。メアド知りたかったけど、聞けなくて」
「そこに、あたくし美仔様が降臨したの」
え、美仔様ってアンタ何様だよ。
「美仔様だよ」
「分かったのかよ!?あたしの考えてる事!」
「もう2年付き合ってきたからね。ってそんな事どーでもいいのよ。美仔様が降臨した後、いつでも友梨香のメアド教えれるように誠也とメアド交換したの」
「ふーん・・・」
なんか、悔しいなー・・・。
お前のせいか誠也ーっ!!!
てかホント呼び捨てなの!?
何さっきまで“ちゃん”付けてたじゃん!
なんで急にやめちゃったの呼び捨てにしちゃったのビビるよ!
「オレ、友梨香と出会ってから友梨香の事ずーっと気になっててさ」
いや、そんな気になるキッカケが出来るような出会い方じゃなかったけどね。
転んでパンツ見られただけだけどね。
「そんで、保健室にダメもとで行ったら再会してさ。マジで嬉しかった」
うん、そのときもパンツ男呼ばわりしてたけどね。
「その後に、急に友梨香が保健室出て行っちゃって。メアド知りたかったけど、聞けなくて」
「そこに、あたくし美仔様が降臨したの」
え、美仔様ってアンタ何様だよ。
「美仔様だよ」
「分かったのかよ!?あたしの考えてる事!」
「もう2年付き合ってきたからね。ってそんな事どーでもいいのよ。美仔様が降臨した後、いつでも友梨香のメアド教えれるように誠也とメアド交換したの」
「ふーん・・・」
なんか、悔しいなー・・・。