素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
うちの会社との取引が結構大きい会社の社長さん…

「なぁー。この会社で秘書するより、

 俺の愛人になった方がいい金になる。

 俺の愛人にならないかぁー。

 いい体してそうだし…」


そういいながら、私の体を触りまくるバカ社長がいた…


『すいません。私、結婚をしておりまして…

 この会社を辞める予定もございませんので、

 失礼しますね…』


私は酔っ払いだと思い、簡単にあしらおうとした…


「キサマ…何さまだ。たかが、秘書の分際で、生意気な…

 俺を怒らせて、ただで済むと思うのか・・・

 社長を呼べ・・」


なんだかおおごとになってしまった。


社長が飛んできて…



私に謝罪するようにと言い出した…

私は何も悪いことはしていない。

なんで、会社のために愛人にならなくてはいけないのか。

分からない…

そう考えていても、社長は謝罪するようにと譲らない…

私はこの場を取り繕うとして、謝ろうとした時…

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