素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…

パーティーは、その後は特に何もなく無事に終了…


なんだか、嫌な疲れが残ったものの、無事にに終了したことに

安堵していた。


貴俊さんの迎えで自宅に帰宅すると…

すぐに…


「愛美・・・あいつにどこか触られたりしたか?」

『ううん…体全体…気持ち悪いから、シャワー浴びてくる』

私が、答えると、貴俊さんは私を抱きしめた・・・


そして、ドレスを脱がし、彼のキスがふってきた。


「愛美の体を消毒してやる…

 俺の女に触りやがって…許さない。」

貴俊さんはなんだか独り言のようにつぶやいた…


その夜は、そのまま愛された。





愛人宣言していた会社は、

貴俊さんが、そのまま終わりにするわけがなく…

大したことをすることなく落ちて行ったのは言うまでもない…


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