素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
彼の紡ぎだす一言一言が胸に刻まれた・・・

私も、まだ、何も分からなかった。この気持ち・・・

でも、この人と一緒にいて感じてみたいとも思った。

私の心にの中にあるこのモヤモヤを知りたいと・・・

普通を望んではいたけど・・

こんなにもお金持ちの社長で王様だけど・・・


『私は笠井さんのこと聞けたけど、
 今、笠井さんのことを好きなのか分かりません。
 でも、この中にモヤモヤする気持ちがあるんです。
 それがなん何か私でも分かりません。
 でも知りたいんです。
 そんなでも一緒にいてもいいですか?』

「もちろん。構わないよ。
 でも、きっと・・いや絶対に愛美を俺を好きになる・・・
 俺の感は外れたことはないから・・・
 ただ、一つだけ守ってほしいことがある。
 今は、俺を考えて、感じてほしい。
 だから、他の男とはあわないでくれないか?」

『もちろんです。笠井さんのことを考えるっことでいっぱいですし・・・』
微笑みながら、私は言った・・・

笠井さんも微笑でいた・・
有無を言わせぬ圧倒的な眼なのに、あまりにもやさしい表情を作り出していたから・・・


こうして、
私と笠井さんのちょっとおかしな関係の同棲・同居は始まった・・・
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