素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
転機
私の仕事のこと…
実は私も考えていた。
でも…もし、私が彼の会社に勤めたら、きっと周りがやりにくくなるだろうし…
私は、とっても自己中な考えを思いついた…
けど、先輩も貴俊さんもみとめてくれるかなぁ??
貴俊さんが帰宅し、話をしてみた…
『あの…貴俊さん。私の仕事のことで相談があるんだけど・・・
私、今の会社やめようと思うの…
でも、その後に、貴俊さんの会社に勤めたら、
きっと周りの人がやりにくくなるだろうし…
それで…(ここからが本題だけど)
私、貴俊さんの妻として、
貴俊さんの第二秘書的な仕事をさせてもらえないかな?
お給料はいらないから…』
「はっはっ…なるほど…愛美いい考えだ。
でも、働く以上、給料は払うから…
それと、彼女も一緒に連れておいで…
勇人の第二秘書として雇うから…
勇人の奴…竜二が入れるコーヒーは飲めないとか言ってたしな。」
『いいの?勝手にそんなこと決めちゃって…
私はできれば、会社のひとに奥さんだって言いたいんだけど』
「当たり前だ・・・愛美、これでも俺社長なんだけど・・・忘れてないか?
それから…俺の妻だと始めに言っておく。
うちの奴らに惚れられたらたまんないからな…」
本当に自己中なことなのに、
彼は了解してくれた…
後は、先輩にはなすだけ…
実は私も考えていた。
でも…もし、私が彼の会社に勤めたら、きっと周りがやりにくくなるだろうし…
私は、とっても自己中な考えを思いついた…
けど、先輩も貴俊さんもみとめてくれるかなぁ??
貴俊さんが帰宅し、話をしてみた…
『あの…貴俊さん。私の仕事のことで相談があるんだけど・・・
私、今の会社やめようと思うの…
でも、その後に、貴俊さんの会社に勤めたら、
きっと周りの人がやりにくくなるだろうし…
それで…(ここからが本題だけど)
私、貴俊さんの妻として、
貴俊さんの第二秘書的な仕事をさせてもらえないかな?
お給料はいらないから…』
「はっはっ…なるほど…愛美いい考えだ。
でも、働く以上、給料は払うから…
それと、彼女も一緒に連れておいで…
勇人の第二秘書として雇うから…
勇人の奴…竜二が入れるコーヒーは飲めないとか言ってたしな。」
『いいの?勝手にそんなこと決めちゃって…
私はできれば、会社のひとに奥さんだって言いたいんだけど』
「当たり前だ・・・愛美、これでも俺社長なんだけど・・・忘れてないか?
それから…俺の妻だと始めに言っておく。
うちの奴らに惚れられたらたまんないからな…」
本当に自己中なことなのに、
彼は了解してくれた…
後は、先輩にはなすだけ…