素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…

俺が、経営している店のバーテンの友達だというので、何度も足を運んで、
あいつが来るのを待っていた。

なかなか会えないが、その時はきたんだ…

即効、おれのものにするために、声をかけ、車に乗せた…

少々強引だと感じたが、俺に惚れない女はいないと思っていたから…


「俺のものになれ」そんな言葉、いままで一度もいったこともなかったが、すんなりと言葉になっていた。


愛美は、なかなか俺のものにはならない…



彼氏とかいう奴が、アパート前にいた…

金目当てで付き合ってたんだといいきったそいつ。


愛美がそんな奴じゃないと分かるだろう。

こいつは遊ぶ女を間違えてる。親の七光りが!!

こいつの会社。買収して、解体してやる!!

俺が決めたことは即実行だ。悩むことはない。

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