出逢いの欠片

金曜日の学校帰り、

友達と騒ぎながら
いつも通り駅へと向かう

俺が乗る駅は瓦町
いつも通りだった。

けど見つけてしまった。

「優亮?どした?」

「え…あんさ…
あそこに居る子可愛くね?」
俺は指先してツレに言った

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私は瓦町駅2階で
バスを待っていた。

私は農業高校に通っている
高校は1年間は寮生活が
義務付けられている。

今日は念願の帰省日だった

「あ、もう時間だ。
じゃーね~」


友達と別れて荷物を持ち+頼まれていたネギを持ち歩きだした

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