五人の王子に仕えしは




 そして放課後。

 珍しく皆予定が詰まっていたらしく誰にも捕まらなかった。



「よーっし!」



 て事はくれちゃんと帰れる訳だ。

 私はスクールバッグを背負うと、くれちゃんのいるクラスへと久々に駆けた。


 クレイジーガールの再来だよ!!




 てな訳でくれちゃんと家路に着いた。




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