輪廻転生
小泉「でも、喧嘩番長だった大山が負けるなんてことは」江崎「さぁ、どうかな」祐太朗が反撃に出る。祐太朗は手のなかで氷の粒を作り、祐太朗「くらえ、氷弾掃射」、大山めがけて氷の粒が飛んでくる、大山がかわす、江崎「伏せろ」仲間が伏せると、流れ弾がガラスを貫通して室内の壁にめり込んでいた。渡辺「何て破壊力」宮川「直撃喰らえば大ダメージだな、こりゃあ」、祐太朗は続けざまに発射、大山はよける、大山は祐太朗の隙をついて、槍を用いて攻撃するが祐太朗も氷剣で応戦し、接近戦と化した。江崎「互角か?いや」宮川「すごい」、大山が再び隙をついて、背後から槍で攻撃を仕掛けようとした。大山「よし、捉えた」宮川「捉えた、ブロックする時間はない」江崎「‥‥‥」、祐太朗が即座に振り向き、大山「何?」祐太朗「球電」祐太朗は手からエネルギーの塊(円形)を放出、大山は直撃を受け弾き飛ばされた。宮川「そんな大山さんが」江崎「さすがだな」、祐太朗が大山の元に駆け付けると、大山「降参だよ、俺の負けだ」祐太朗「やりすぎたな悪かったな」大山「気にするな、おかげでスッキリした」、2人が握手を交わした。江崎「どうやら大山のやつ、仲間と認めたようだな」夜、祐太朗が1人で部屋にいると、佐藤理恵が来た。その時は、2人は何故か?互いに引かれていった、佐藤「私は白血病で死んでこの世界にやってきたの!人生これからだったのに」