狼に狙われた少女【完】






「あ……。」





『あ……。』





女子からドリンクを置きに行って、やっと男子





案の定、芽依に身柄を拘束されて暫く動けなかった





「可愛い、可愛い!」




ばっか言ってくるし、何処の親父だよ。なんて感じだった





そして今目の前にいる背の高い男の人は





男バスの部長さん





私を助けてくれた、心優しい人







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