年下彼女に負ける俺-1-
「くそー!今度仕返ししてやる。」


なんて言ったところで、本気でそんなつもりもなく、なんとなく言ってみただけ。





聡ちゃんは今頃仕事かー…。

私といったら、ただゴロゴロしてるだけ。




「暇だしな。夕方になったらバスで聡ちゃんの家に行ってみようかな。」


そう思ったところで、ソファで一眠り。

目を閉じれば、ちょっとずつ眠りについた_。
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