俺様先輩×私様後輩



制服の乱れを直し、
入り口のドアを開けた。



「先生…。バイバイ。」

「おう。」


さっきまであんな優しかったのに
いつもの素っ気ない先生になってる。


そんなことを思いながら
教官室をあとにした。







< 5 / 68 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop