空*15

誰にも悩みを言えないでノートに悩みなどをいろいろ

もちろん、君のことも書いた、書き終わった時には気持ちがすっきりしていた

このノートの一ページにたくさんの私の感情が入ってるように見えた

遠距離だけど君のことが何よりも好きなことが分かった

でも、君は帰ってこないから、そっと私の心中で君がいるのを想像させておくんだ

すると、高いと思っていた壁を怪力で壊すことができたよ

その壁を壊した私の隣には君がいたよ
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