バカなオレと学校と家庭が問題点でして…( ̄▽ ̄)
HR終了と共に
あるまも採点が
おわった。

そして、オレを
じっと見てから
目をつぶった。

「オレゎバカだった…まさかホントにお前の予想が当たるとは…」

「えっ…ってことゎホントに500点…?」

目をつぶったまま
あるまゎオレに
採点したプリントを
わたした。

オレゎプリントを
めくった。

………50点。

「0がもう一個あったら予想通りだったのにな。」

あるまゎ
そう言って
バカみたいに
大きな声で笑った。


腹立つ
めっちゃ腹立つ
なんだよコノヤロ〜


「ほら、見てみろ。第一問から間違ってやがる。あはははやっぱり、お前バカだな、あっははは」


あ……
死ねよとか言って
ごめんなさい

はい…わかってます。
謝ってすむような
言葉じゃないって
わかってます…はい。


キーンコーン……

「あ、1時間目は国語だっけ。準備しねーとな。」


授業の準備に
とりかかるあるま。


そうだよな…
反省してても
しょうがないや


元気を取り戻し
授業の準備をする…
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