TABOO×BEAR
振り向くと何事?とやじ馬が沢山いた。

その中に亜由もいた。

彼女に向き直り『どうかしました?と聞こうとした瞬間彼女がおかしな事をいいだした。

『何でこんなことするの?酷いよ!!あたし友達だと思ってたのにビンタして押し倒しておまけに引っかき傷まで』

急に演技をし初め涙まで流し初めた。

待って。あたし何もしてないよ。

『あたし何もしてないよ。』

そう言ったのに…

『坂崎様になんて事すんのよ!』

『最低!』

『いますぐ離れなさいよ』
『土下座して謝りなさいよ!』
< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

たった一年の君
嵐様/著

総文字数/530

恋愛(純愛)2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop