先パイとあたし

「ヒロー。
この女、好きにヤっちゃってー。」

「マジ?ラッキー。」

そう言うと、ヒロという男はどんどんあたしに近づいてきた。

「いやっ!来ないで!」

必死に抵抗してみるが、手足を縛られているため無駄だった。

その男は、ついにあたしの目の前まで来た。

「やっぱ可愛い。こんな子と出来るなんてラッキー。
じゃ、遠慮なく。」

その男は不気味に笑うと、あたしの服に手をかけた。

「いやっ!」

その男は、あたしの制服の上着を脱がせていく。

「やっ!やめてっ!」

「優しくしてあげるから、いい子にしててね。」

その男はあたしのブラウスに手をかけ始めた。

「や、めろ!...姫佳に、触んな!」

ブラウスのボタンが1つずつ、外されていく。

「いやぁー!」

あたしは声のでる限り、叫んだ。

ドンッ







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