それだけで幸せ
第一章
君の記憶が、30分しか
それしか持たないってきいたとき
目の前が真っ暗になったきがした
それを聞かされた時、だって君はもう
俺のことなんて忘れていたから
そんなことを受け入れるには
時間がたりなくて
苦しくて、切なくて
でも愛しくて
そんな俺は君のことがとても好きな
バカなのかもしれない
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