キミのとなり。
昨日の仁からのメールを開く。
《おっす!今移動中…これからジャケット撮影。だるい。》
おとついのメール…
《お疲れー。今から番組の収録…。ねむい。》
なんか…
なんなの!?
なんの為のメールなの!?
これってただの経過報告じゃん!!
不満だった。
ものすごーく不満だったけど……
欲張っちゃいけないよね。
仁とこうして繋がっていられる事だけでも凄いことなんだから!
《頑張って!何時になっても待ってるから連絡してね!》
そう返信した。
あぁー歯痒い。
会いたい!! 会いたい!!
会いたいよ~~!!!
胸に携帯電話を握りしめたまま、知らない内に深い眠りについていた。
“チャラ…ッラ…チャッ…♪”
んっ……
“チャラララ…チャラ…”
あっ!!
胸の下で押し潰していた携帯電話の音に気付いて、慌てて電話に出る。
《おっす!今移動中…これからジャケット撮影。だるい。》
おとついのメール…
《お疲れー。今から番組の収録…。ねむい。》
なんか…
なんなの!?
なんの為のメールなの!?
これってただの経過報告じゃん!!
不満だった。
ものすごーく不満だったけど……
欲張っちゃいけないよね。
仁とこうして繋がっていられる事だけでも凄いことなんだから!
《頑張って!何時になっても待ってるから連絡してね!》
そう返信した。
あぁー歯痒い。
会いたい!! 会いたい!!
会いたいよ~~!!!
胸に携帯電話を握りしめたまま、知らない内に深い眠りについていた。
“チャラ…ッラ…チャッ…♪”
んっ……
“チャラララ…チャラ…”
あっ!!
胸の下で押し潰していた携帯電話の音に気付いて、慌てて電話に出る。