手を伸ばしても…




そう、あたしは


こうやって


No.1に上り詰めた…


周りにどう思われても


良い…


だって、その間だけ


全て忘れられると


思ったから…


でも、ただ


虚しいだけだった…


全てがどうでも


良くなって、


現実逃避したかった…




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