チャラ男とメガネ男
突然すぎる告白!?
「友梨ー!!お前聞いてんのか??」
「......。」
わたしは如月友梨。
そして、この先輩が黒瀬琢磨先輩。
いつも違う女の子をつれ歩いてヤッては捨ててるらしいです。
それなのになぜかいつもわたしにしつこく話しかけてくる。
うるさい時もあるけど、友達がいないわたしには話す相手がいないから助かってます。
「先輩、話してる途中ですいませんがもう部活なので。では。」