恋と上司の甘い相関関係
だって、こんな快感は初めてだから。
誰も触れたことがない部分に拓海さんの指や唇が触れると
くすぐったいような、痺れるような、とにかく不思議な感じがするの。
あたしは恥ずかしくて恥ずかしくて死にそうなくらいなのに、綺麗過ぎる顔で余裕に微笑まれると少し悔しい。
でも、その笑顔や
低い声や
艶めかしい吐息が
あたしだけに向けられているんだと思うと、この上なく嬉しくて幸せなの。
「…いっ──!」
だけども、やっぱり痛い〜…!!
想像以上の痛さに思わず顔を歪めてカラダを強張らせてしまう。
そんなあたしに拓海さんは優しくキスを落とす。
誰も触れたことがない部分に拓海さんの指や唇が触れると
くすぐったいような、痺れるような、とにかく不思議な感じがするの。
あたしは恥ずかしくて恥ずかしくて死にそうなくらいなのに、綺麗過ぎる顔で余裕に微笑まれると少し悔しい。
でも、その笑顔や
低い声や
艶めかしい吐息が
あたしだけに向けられているんだと思うと、この上なく嬉しくて幸せなの。
「…いっ──!」
だけども、やっぱり痛い〜…!!
想像以上の痛さに思わず顔を歪めてカラダを強張らせてしまう。
そんなあたしに拓海さんは優しくキスを落とす。