感想ノート
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加川アサギ 2012/02/18 16:51
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偶然通り掛かっただけなのに、感想までいただきまして。恐縮ですm(__)m
谷崎潤一郎は好きなので、素直に嬉しいです。先日『卍』を、一年ほど前に『痴人の愛』を読みましたが『刺青』はまだなので、時間があれば読んでみようと思います。
それにしても、御作はバッチリ好みでした。
法律も勉強中ですが、文学も勉強中です。こちらこそ拙いものを読ませてしまって申し訳ありません。
他の作品も読ませていただきますね♪
卯月心 2012/02/17 20:29
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卯月心様
ご感想ありがとうございます。
面白かったですかっ。
そう言っていただけて一安心です。
これからもっと面白い作品を書けるよう頑張ります。
おそまつさまでした。加川アサギ 2012/02/17 11:58
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偶然辿り着きました。
とても面白いお話でした。
ご馳走様でしたm(__)m卯月心 2012/02/17 11:20
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お越し下さり、ありがとうございます!
空波様の鑑賞に耐えられたようで幸いです。
暗示、確かにそうだと思います。
彼女の場合、さんざん言われてきたために、汚いことがアイデンティティの1つになっています。
「汚いのが私」といったように。
全員が彼女を菌扱いしたわけではないでしょうが、誰も否定しなかったんでしょう。
目をそらすことを責める前に、誰でもいいから一言「汚くないよ」と伝えるべきだった。
あ、でも嘘になっちゃうのかな、猿目の場合。
まあ全員に嫌われる人なんてそうそういませんから、彼女の気にしすぎがあったのも確かです。
素敵な感想と考察、とてもうれしかったです♪
うかれてついつい語りたくなってしまう……
ありがとうございました!加川アサギ 2012/01/25 18:31
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合わせられない人だっているんだぜ!
ええ、まったくです。恥ずかしがりやの人見知りなのです(´;ω;`)ブワッ
でもそんな子を可愛いと思う人もいるんですよねぇ
人の趣味はそれぞれ。思考がそれだけ入り組み、またこの彼女も自分は汚いという概念を拭えなかったのでしょうねぇ
被害妄想と言えばそれまでですが、自身に暗示すらもかけて見えます。
私は汚いんだ、ではなく。
私は汚くてはならない、と菌扱いする彼女の想いが見えてしまったような。
まるでそれを唯一の存在証明にしているようで悲しいですが。
気持ちの行き違いもまた悲惨ですね……空波 刻羅 2012/01/25 02:06
卯月心様
再びのご訪問、ありがとうございます!
私は読みたいと思った作品を読んだだけですよ~。
改めて卯月様のナルシス・ルージュを読み返してみましたが、文学的な固い文章でありながら、流れるような美しさがあると感じました。
これが作品の艶めかしさを出しているのかなあとドキドキしております。
私もまたそちらへうかがうかもしれませんから、その時はどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。