BEST LOVE
「まぁいいわ。それより隼人!お前楓宇を雑誌に出させたそうだな?(黒笑)」
「いつの話?」
「えっとね~あたしが仕事場におしかけた時のことだって~」
「あ~あれか。それが何?」
「何?じゃねーよ!楓宇が世のみなさんに知られちゃったじゃねーか!どうしてくれんだよ?」
「あ~それで最近見られてたんだね。」
「楓宇!誰にも何もされなかったか!?」
「ん~何を?」
「襲われたり…」
「知らない人には何もされてないよ?」
「はぁ!?誰にされたんだ!?」
「ん~元彼~」
「おい!そいつ連れて来い!」
「え~なんで?彼氏だったんだし、あたしもう高1だよ!?」