死夢と君たち

友「きゃっ快都ぉ♡」

快「俺とべつンとこ行こうか・・・。」

友「おっけ~♡どっこでもいいよぉ」

樹「・・・快都」

快都は私たちに小さく手を振った。

樹「・・・友紀奈ってなんなんだろうな~」

重苦しい空気の中樹季が行った。

敬「アイツの本命って快都なんだろ?」

死「・・・っ」

なんか・・・にじんで・・・っ
なんで泣いてるんだろうっ
悔しいのかな・・・
悲しいのかな・・・

樹「おおおい!死夢!?」

敬「死夢さん・・・」

死「な・・・なんでっ・・・泣いてるんだっか・・・」

死「わっかっなっ・・・いよっ」

樹「・・・大丈夫だよ。」

敬「は・・・はいっティッシュ!」

樹「ちょっwwwwww」

死「ww」

悔しくて泣いてるのか
悲しくて泣いてるのか
分からないけど
敬のぐっしゃぐしゃのティッシュ箱で
笑えた・・・。

死「ありがとう・・・敬くん」
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