HAPPINESS!~幼なじみはアイドル~
「‥っと、危ねぇな!あんたの彼氏、青木 慶太だろ?」
「ケイが‥なんで?どうしてCOCOROに?」
須藤さんならともかく、BAR COCOROとケイが全く結び付かなかった。
「あんたの彼氏が今日の開店と同時に店に来たんだよ。‥あんたを探しにな。」
「ケイが‥私を‥?」
「で、ついでに”二宮ってどの人?“って睨みながら聞いてきたんだよ。あんた、二宮のことを女だって言ってなかっただろ?あの目付きは完全に恋敵を見る目だったな。」
松木さんが思い出し笑いをした。
「そう言えば‥ケイってば勘違いしたまま‥。」
「だろ?面白かったよ、“二宮”が女だってわかったときのあんたの彼氏の反応。」
松木さんは笑いながら紙袋の中からホット用のグラスとマグボトルを取り出した。
「ケイが‥なんで?どうしてCOCOROに?」
須藤さんならともかく、BAR COCOROとケイが全く結び付かなかった。
「あんたの彼氏が今日の開店と同時に店に来たんだよ。‥あんたを探しにな。」
「ケイが‥私を‥?」
「で、ついでに”二宮ってどの人?“って睨みながら聞いてきたんだよ。あんた、二宮のことを女だって言ってなかっただろ?あの目付きは完全に恋敵を見る目だったな。」
松木さんが思い出し笑いをした。
「そう言えば‥ケイってば勘違いしたまま‥。」
「だろ?面白かったよ、“二宮”が女だってわかったときのあんたの彼氏の反応。」
松木さんは笑いながら紙袋の中からホット用のグラスとマグボトルを取り出した。