にまいる【短編】


中学の時まで
私はこんな性格じゃなかった。



どちらかというと
人なつっこく

たくさん友達がいると私は自身はそう思っていた。




でも親友だと思っていた子に言われたんだ





「あんたなんて顔しか取り柄ない。知らないうちに人を傷つけてる!もう関わってこないで!」




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