初恋
先輩と私






















いつもと少しだけ違う学校。
いつもと少しだけ違う門の前。

だって今日は先輩と二人きりの学校の登校なんだから。
いつもだとよく話す私が珍しく無言で速く歩いて行く。
そしたら先輩が「今日どっかでかけないか」って話かけてきた。
私は嬉しくておもいっきり返事を返した。
「はい♪喜んで」

でも 私はあーなるとわ思いもしなかった。

今日は学校がはやく終わった。
先輩が私の手を引く。
どこにいくのか行き先も知らされずに…。
「先輩?どこいくんすか!?」
「俺んちだよ♪」
私はビックリした…でも先輩の家にもいきたい
と思い手を引かれながらも家に行った。

先輩の家についた。私はおどおどしながら部屋にった。

私はソファーに座った、先輩はその近くにきた。
私は思わず
「あ…ちかいです。先輩…」
先輩は聞こえない振りをして私に近づいてきた。

そして先輩は私に甘い口づけをした。


















































































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