甘い恋 〔完〕
本当に良かった。
美輝は俺の事多分、友達としか思ってない...
笑顔が戻ったのは良かったけど
恋愛感情を持たれてないってことが辛い。
その日の放課後、美輝と帰る約束をして
美輝を下駄箱で待ってた。
すると、知らない女が近づいてきた。
『川瀬君、私、ずっと川瀬君が好きでした。
付き合って下さい』って…
俺は勿論『ごめん、好きな子がいる』と答えた。
女の子は泣きながら去っていった。
するとそこへ、美輝が。
『涼也!!!
今の告白!??
すごいじゃん!!!
アタシには無縁だよッ!!!
涼也モテモテだね。
ってか好きな子いるの?』
って!!!
笑顔で言ってきた。
そのとき、やっぱり、美輝は俺の事
友達としか思ってないって分かった。
グイッ
美輝は俺の事多分、友達としか思ってない...
笑顔が戻ったのは良かったけど
恋愛感情を持たれてないってことが辛い。
その日の放課後、美輝と帰る約束をして
美輝を下駄箱で待ってた。
すると、知らない女が近づいてきた。
『川瀬君、私、ずっと川瀬君が好きでした。
付き合って下さい』って…
俺は勿論『ごめん、好きな子がいる』と答えた。
女の子は泣きながら去っていった。
するとそこへ、美輝が。
『涼也!!!
今の告白!??
すごいじゃん!!!
アタシには無縁だよッ!!!
涼也モテモテだね。
ってか好きな子いるの?』
って!!!
笑顔で言ってきた。
そのとき、やっぱり、美輝は俺の事
友達としか思ってないって分かった。
グイッ