変態教師と私。【完】
「どっちが向いてるかな?」
「寝かせろよ;;」
深夜1時に考える事でもないけど、勉強期間を考えると、早めに決めたい。
濱浦は呆れつつも、私の隣に座り、パンフレットを見た。
でも、それは医療事務の方で、ベビーシッターの方には目もくれない。
「愛玲菜の送り迎えや家事もあるし、送りは俺がしたとしても、時間的にこっちだな。それに、託児所は愛玲菜が帰って来てから覗けば良い。保育士が1人居れば、別に資格はすぐ無くとも、施設の責任者にはなれるだろ」
「そう?」
何か単純かも。
濱浦の意見に、素直に頷けた。
「寝かせろよ;;」
深夜1時に考える事でもないけど、勉強期間を考えると、早めに決めたい。
濱浦は呆れつつも、私の隣に座り、パンフレットを見た。
でも、それは医療事務の方で、ベビーシッターの方には目もくれない。
「愛玲菜の送り迎えや家事もあるし、送りは俺がしたとしても、時間的にこっちだな。それに、託児所は愛玲菜が帰って来てから覗けば良い。保育士が1人居れば、別に資格はすぐ無くとも、施設の責任者にはなれるだろ」
「そう?」
何か単純かも。
濱浦の意見に、素直に頷けた。