変態教師と私。【完】
「でもさ、家が立つ頃って、愛玲菜は小学生じゃない?送り迎えいらなくない?」
「愛斗、私立に入れるんだろ?
送り迎えありだな。俺が行ってた小学校らしいし」
「はいっ??;;」
…また、兄貴は私に黙って!
しかも、濱浦の卒業校って、大学までエスカレーター式の金持ち学校。
お昼はそれぞれシェフを呼んでるらしいし。
「シェフはどうすんの?それに学費は?;;」
「シェフは俺の担当が行くようにすれば良い。学費はお義父さんが“出す”って、宣言してた」
…小鳥崎家の金銭感覚にやられたな;;
「愛斗、私立に入れるんだろ?
送り迎えありだな。俺が行ってた小学校らしいし」
「はいっ??;;」
…また、兄貴は私に黙って!
しかも、濱浦の卒業校って、大学までエスカレーター式の金持ち学校。
お昼はそれぞれシェフを呼んでるらしいし。
「シェフはどうすんの?それに学費は?;;」
「シェフは俺の担当が行くようにすれば良い。学費はお義父さんが“出す”って、宣言してた」
…小鳥崎家の金銭感覚にやられたな;;