―MESSIAS―

真美の友達ヒトたちが近くによってきた。

「真美・・・」

メガネをかけていかにも、優等生って子が心配そうに真美をみていた。

全くの初対面の咲夜も真美って子が心配になってきた。


すると、真美は手をもじもじさせながら

「私・・・自信無いです。」

「はぁ?」
言っている意味が分からないのか誉は更に不機嫌になっていた。


真美の気持ちを知っている子達は、心配そうに真美を見守っていた。