猫に恋する物語
@起きて!起きなさい!ちょっ!□!

いっこうに目を覚まさない。嫌な予感がする。

まさか死・・・・っ!?


@うわああああああああああああ

急いで□の頬を叩きまくる。

@おいっ!死ぬな!置いてくな!おいっ!目を覚ませっ!


だんだん□の頬が赤くなっていき私の手形が残り始めたとき、、、

ようやく□は目を覚ました。

□・・・んっ・・??ってなんか顔面いてー!!

@よかったっ!私はもう手遅れかと・・・。

□よくないよ!どんだけ馬鹿力なのさー!!

そう言う□の顔は蜂に刺されたようにボコボコ膨れ上がっている。なんとも無残な姿だ。
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