LOVE AFFEIR~*恋の事件簿*~
そんなLOVE AFFEIRも急展開。




「美亜、付き合ってください」




隼人が、美亜に告白した。




素直になれない自分がもどかしい。






「できるもんならやってみろー」




そういって美亜は遠くに走った。





でもアッサリと捕まってしまって、



誰もいない多目的教室でKISSをした。





「捕まえたっ♪」


そう言うと、隼人は美亜の手に油性ペンで何かを書いた。






『美亜は俺のもの』





「ニス塗って、消えないようにしてやろうか」



とかって言われた。





< 18 / 29 >

この作品をシェア

pagetop