俺様な彼は許婚!?【上】
「はい。じゃあティッシュをかしてください。」


「いやだな。こっちに来い。」


グイッ


あたしの目の前には悠斗の整った顔があった。


そう。あたしは今、悠斗にキスされてる。


そんなことを考えてるうちに角度をかえて何度も重ねてくる。
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