俺様な彼は許婚!?【上】


「ほら、行くぞ。」


「うん!」


バタン。


ドアを閉めると悠斗はエンジンをかけ車を発進させる。


そんな姿もさまになる悠斗の横顔から目を逸らせずにいた。


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