未確認恋愛感情

「まぁ、色々大変だとは思うけど、頑張りなよ。
睦月先輩が怒ってないことは俺が保証するからさ」


飛鳥はまた微笑んで言った


「ありがと、飛鳥
千宗もね

じゃあ、また明日ね
おやすみ」


寮の門の前に着き、自分は2人に挨拶をして自分の部屋に向かった



睦月先輩は怒ってない、か…… 


なんか最近睦月先輩のことばっかり考えてるなぁ……


このまま睦月先輩のこと考え続けてたら睦月先輩と恋愛フラグが立ちそうだ……


そもそもこの小説の題名に『恋愛』っていう単語が入ってる時点でそろそろ恋愛フラグ立ってもいい頃なんだよなー
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