bluerose





「え?」


「そういうわけだから、俺を入れろ」


どういうわけか必然的に一緒に帰る羽目になったのだ


ていうか初めから強引で傲慢で俺様だったんだよ!!


三人並んで歩く

なぜか咲々と呼ばれる女の子はボクの隣


ボク「家どこ?」


「一駅向こう」

ボク「へー」


会話が無い!!そう!それはまるで地獄だったさ!!


< 6 / 17 >

この作品をシェア

pagetop