☆Baby Girl☆
「はい、どーぞ」
ユウキくんがアタシに飲み物を持ってきてくれた
「ありがとう…ございます…」
マキは気付いたら寝ちゃった…
なんかトイレに消えた子とか…店出てって消えた子とか…
みんなやるなぁ〜
「俺らも消えちゃう?」
ハッッッ?!
何ゆってんの?このチャラ男?
最低だなッッ!
「ほっといて!」
アタシはユウキくんを睨みつけた。
「そんな怒ったらせっかくの可愛い顔が台なしだよ〜??」
「さっきから何なの?!いー加減にして」
「シンとSEXした??」
「なッッ」
「その顔はしちゃったんだぁ〜」
「………」
「気持ちよかった?慣れた手つきは〜」
「………」
何この人…
本ッッ当に腹立つ…