【俺様ヤンキー!スィーツと新撰組】と言うタイトルで携帯小説を書こうとする中年作家の悩み
南山「多分ですね。彼等は、鳶職に憧れてるのもあるんじゃないですか?
鳶職の人達ダボダボのを履いてるじゃないですか?
丁度東京スカイツリーもできますからね~」
北山「なるほど。それでなのか分からない物だなぁ。
だがやっぱり黒人音楽のブームだろう?
ヨーヨーとかレコードを回すんだよな。
やはり、氷川君は、日本人と黒人のハーフにして、日本人初のラッパーとダンサーとしてして全米一位になるまでのサクセスストーリーってどうだい?」
「EXIL○とオレンジレンジみたいな感じですかね?」
北山「「え!?EXIL○って黒人音楽なのかい。
歌って踊れるホスト集団かと思ってたよ。
まぁいいよ。氷川君は、黒人とのハーフでいじめられながらもボクサーを目指してスィーツ店でアルバイトしながら頑張って行くだな。」
南山「先生、いつからボクサー何ですか?ラッパーでしょう。それに新撰組が入ってませんよ。」
北山「だって僕がラッパー嫌いなんだよ。
う~んでは、総合格闘技家を目指してスィーツ店で働きながら新撰組の近藤局長の研究もしてるってのどうだい?
ところでなぜ、新撰組なんだ。やはり、司馬さんの作品が今若い人にウケてんのかな?」
南山「それは、分からないんですよね。
私も研究不足ですが幕末ブームや戦国武将ブームらしくてアニメやゲームで知った人達が多いらしいんですよ。
それに、新撰組ならやはり、沖田でしょう。近藤局長は、人気ないですよ。
沖田なら美しくはかない、天才剣士って感じですからね。」
北山「「なるほど。しかし、沖田の写真残ってないのにやはり、イメージか実際は、沖田より近藤の方が剣の腕は、上だったって説もあるし、あんなに血を吐いてて強かったのかね。」
南山「それは、もうイメージですからね。沖田の研究をしながらスィーツ店でアルバイトして総合格闘技のチャンピオンを目指す、黒人とのハーフの大学生だけど、ヤンキーの氷川君で仕方ないでしょう。」
北山「よし、それなら何とかなりそうだ。総合格闘技をやるなら、身長も高いほうがいいしヤンキーの方がいいからな。だが大学生でヤンキーっておかしくないか?」
南山「ですね。まぁだけど、高校生ヤンキーは、沢山いますから敢えて大学デビューのヤンキーにしますか。
チャレンジですよ。」