【俺様ヤンキー!スィーツと新撰組】と言うタイトルで携帯小説を書こうとする中年作家の悩み

北山「チャレンジかいい言葉だな。大学デビューのヤンキーは、明らかにダサいが彼には、彼なりの理由があったみたいにするかな。

だんだん燃えてきたぞ。」



南山「先生次は彼女の設定ですが、やはり、地味なんだけどメガネを外したら実は綺麗って感じですかね。」



北山「え!?彼女は、普通に最初から美人って駄目なのかい。やはり、黒人のハーフで綺麗だけど、強いそれで一緒に総合格闘技の練習もするってどうだい。」


南山「やはり、彼女は、普通の日本人で地味に見えたけど実は綺麗とか少し不細工だけど、だんだん美しくなるって方が感情移入しやすいですよ。」



北山「少し不細工がエステや整形でだんだん綺麗になって行くって訳かい?思い切り不細工ってどうかな?」



南山「いやいや、エステや整形ってマズイですよ。

思い切り不細工だとマズイですね。

恋をすると女性って綺麗になるじゃないですか。」



北山「恋をすると女性って綺麗になるかい?

やはり、恋よりセック○をすると、こうなんて言うかホルモンの影響か綺麗になるよな。

女の子が初体験した夏休みの後なんて妙な色気があったよなあ。

ありゃ男を知るからだなあ。」



南山「まぁ多分そうでしょうけど、なるべく性表現は、止めて下さいね。

露骨なの嫌がられますからね。」



北山「なるほど。『恵子は、口に含んだ物を勇気を出して飲み込んだが僅かに残った白い液体が彼女の唇を汚した。』
とかは、大丈夫だろう。」



南山「そりゃマズイに決まってますし恵子とかそう言う名前古いですよ。」



北山「やはり、牛乳は、まずかったかな?牛乳が苦手な女性の話しだよ。

恵子って古いのか。では、何子にするかな。」



南山「あ~牛乳ですか?私は、てっきり…まぁいいか。何子って子にこだわらなくて桜木美沙(サクラギミサ)ってどうですか?」



北山「桜木美沙ね。しかし、南山君桜木美沙くらい読めるよ(要らないよ。」



南山「まぁそうですが一応ですよ。」



北山「桜木美沙三十一才だな。

普段は、地味だが夜になると派手な格好で出かけるとこういうギャップだろう。」



南山「違いますよ。それじゃまるでスナックのママじゃないですか?

それに、なぜ、三十代なんですか?桜木美沙、19才にしましょう。」



北山「スナックに19才からかまぁ大丈夫だけどな。」


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