sweet princess
「はいッ。」


















 「そういうことなので、レインは














 出ていってくださいますか?
















 女の子同士で話したいこと














 もありますの。それに、まだお仕事が












 





 残っているのでは?」















 「チッ・・・分かりました。

















 では、セレナまた後で。」























 眉間に皺を寄せてレインは




















 部屋を出て行った。






















「でわ、メイドたちに頼んで来ますね。」



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