So Alive
自転車を置き私は車の後部座席に乗り込む
するとサクラが
「ねぇねぇユキくん、ここからその場所まで遠いの?」
「いや、遠くないっスよ。あっ、宮川さん。すいませんが友達の家に集合なんで行ってもらってもいいですか」
「あいよ。道案内よろしく」
「はい」
車で走っている最中車内ではGreen Dayがかかっていた
まだ免許はもっていないが好きな音楽が車内でかかっているというのはいいもんだなぁと思った
道案内も済ませ外を向くと若菜が私に
「ねぇ、今から行く場所って怖い?」
少し不安そうな声で私に聞いてきた
前に乗っている宮川、サクラもこちらに耳をかたむけていた
「うーん、かなりヤバい場所ですよ。だって県外からも来るし、心霊スポットの特集本なんかだと確実に載りますからね」
宮川が聞いてきた
「もしかして桜花山のトンネルと井戸?」
「はい、そうです」
三人とも黙ってしまった
「ん?大丈夫ですよ。何もでないっスよ」
車内が私以外変な空気になった
するとサクラが
「ねぇねぇユキくん、ここからその場所まで遠いの?」
「いや、遠くないっスよ。あっ、宮川さん。すいませんが友達の家に集合なんで行ってもらってもいいですか」
「あいよ。道案内よろしく」
「はい」
車で走っている最中車内ではGreen Dayがかかっていた
まだ免許はもっていないが好きな音楽が車内でかかっているというのはいいもんだなぁと思った
道案内も済ませ外を向くと若菜が私に
「ねぇ、今から行く場所って怖い?」
少し不安そうな声で私に聞いてきた
前に乗っている宮川、サクラもこちらに耳をかたむけていた
「うーん、かなりヤバい場所ですよ。だって県外からも来るし、心霊スポットの特集本なんかだと確実に載りますからね」
宮川が聞いてきた
「もしかして桜花山のトンネルと井戸?」
「はい、そうです」
三人とも黙ってしまった
「ん?大丈夫ですよ。何もでないっスよ」
車内が私以外変な空気になった