So Alive
卒業式の二日前になり約束通り勝谷の家でパーティーを始める事に
ただ勝谷の部屋は四畳半…
少なくみても八人が部屋に入る事になる
大丈夫なのだろうか?
私が益山を迎えに彼の家へ向かう最中同じクラスメイトでもあり正也の彼女、『優香』とバッタリ会った
「あら、ユキくん。どうしたの?こんなとこで?」
それを言うならこっちのセリフである
彼女の家は自転車でも一時間はかかるであろう場所に住んでいるからだ
「いやぁ、そっちこそどうしたの?」
「うん、ちょっと今から勝谷くんの家に行くんだ」
私は考えるに正也が彼女呼んだんだ…
「へぇ、俺もこれから勝谷の家に行くんだ。正也も来るんだろ?」
「うん、マーくんに勝谷くんの家に来なって言われたんだぁ」
男だけでやろうとしたのに女の子の参加なんて聞いてなかった…
もう一つ気にかかる所が…
正也が「マーくん」と呼ばれていた事
普段冷静な正也からは想像もつかない呼び名である
聞いているこちらが恥ずかしくなる
「そっか、じゃまたあとでな。益山迎えに行ってから勝谷の家に行くよ」
「うん、わかった。またね!」
「おう」
素っ気ない返事をして彼女を後にし益山を迎えに行った
「優香ちゃんも勝谷の家に来るって。益山知ってた?」
「はぁ?!聞いてねぇよ。今日男だけでやるんじゃなかったのか?せっかく苦労して手に入れたAVみんなで見ようとしたのに…」
「正也が呼んじゃったららしいよ」
「マジか?まぁアイツら付き合い始めて半年位だからしょうがねぇよ」
「だな、今日の所はAV諦めよう…所で関係ないけどそのAV貸せよ」
焦った感じで益山が
「ちょっと待てよ、これ親父にバレねぇように持ってきたんだから勘弁してくれよ」
「それ親父さんの?中身は大丈夫か?」
「どういう意味だ?」
「いや、熟女モノじゃキツいじゃん!」
「大丈夫だよ、俺が一回夜中に確認してるから」
「じゃああとで忘れた頃貸してくれ」
「ああ」
結局、正也の彼女が来る為鑑賞会はお蔵入りとなってしまった
ただ勝谷の部屋は四畳半…
少なくみても八人が部屋に入る事になる
大丈夫なのだろうか?
私が益山を迎えに彼の家へ向かう最中同じクラスメイトでもあり正也の彼女、『優香』とバッタリ会った
「あら、ユキくん。どうしたの?こんなとこで?」
それを言うならこっちのセリフである
彼女の家は自転車でも一時間はかかるであろう場所に住んでいるからだ
「いやぁ、そっちこそどうしたの?」
「うん、ちょっと今から勝谷くんの家に行くんだ」
私は考えるに正也が彼女呼んだんだ…
「へぇ、俺もこれから勝谷の家に行くんだ。正也も来るんだろ?」
「うん、マーくんに勝谷くんの家に来なって言われたんだぁ」
男だけでやろうとしたのに女の子の参加なんて聞いてなかった…
もう一つ気にかかる所が…
正也が「マーくん」と呼ばれていた事
普段冷静な正也からは想像もつかない呼び名である
聞いているこちらが恥ずかしくなる
「そっか、じゃまたあとでな。益山迎えに行ってから勝谷の家に行くよ」
「うん、わかった。またね!」
「おう」
素っ気ない返事をして彼女を後にし益山を迎えに行った
「優香ちゃんも勝谷の家に来るって。益山知ってた?」
「はぁ?!聞いてねぇよ。今日男だけでやるんじゃなかったのか?せっかく苦労して手に入れたAVみんなで見ようとしたのに…」
「正也が呼んじゃったららしいよ」
「マジか?まぁアイツら付き合い始めて半年位だからしょうがねぇよ」
「だな、今日の所はAV諦めよう…所で関係ないけどそのAV貸せよ」
焦った感じで益山が
「ちょっと待てよ、これ親父にバレねぇように持ってきたんだから勘弁してくれよ」
「それ親父さんの?中身は大丈夫か?」
「どういう意味だ?」
「いや、熟女モノじゃキツいじゃん!」
「大丈夫だよ、俺が一回夜中に確認してるから」
「じゃああとで忘れた頃貸してくれ」
「ああ」
結局、正也の彼女が来る為鑑賞会はお蔵入りとなってしまった